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ファンクションベイ株式会社 代表取締役社長 鈴木隆様
ファンクションベイは構造解析ソフトウェア「RecurDyn」の販売・保守などに携わる企業である。同社がいま推し進めているのが構造と流体の連成解析だ。この連成解析を実現させるうえで、RecurDynと連携するのがプロメテッ クソフトウェアの流体解析ソフトウェア「Particleworks」。この連携にGPUコンピューティングをどのように活用しているのか 、ファンクションベイ代表取締役社長 鈴木隆様に語ってもらった。
日本ゼオン株式会社 総合開発センター 基盤技術研究所 博士(理学)本田隆 様
日本ゼオンは、日本で初めて塩化ビニル樹脂の生産を開始したほか、合成ゴムの製造も日本の民間企業として初めて開始するなど、創業当時から先進的でスピーディな企業経営を展開している。今回は、ソフト開発やGPUの導入に携わった本田氏に、GPUコンピューティングの恩恵や今後の展望などについて語ってもらった。
同志社大学 理工学部 情報システムデザイン学科 教授 土屋隆生先生
同志社大学理工学部情報システムデザイン学科の土屋隆生教授は、計算音響学や超音波工学を専門としている。研究には高速演算用のNVIDIA Tesla M2075を1台に4基搭載したGPUコンピューティングサーバーを計8台導入し、活用している。その詳細を語ってもらった。
新日鐵住金 設備・保全技術センター 機械技術部 主幹研究員 山崎伯公様
新日鐵住金は鉄鋼業界における国内最大手であり、世界市場においても業界第2位の規模となった一大 鉄鋼メーカーだ。今回お話を伺ったのは、設備・保全技術センター機械技術部 主幹研究員(機械技術研究Gr総括)の山崎伯公氏。 粒子法を用いた流体解析ソフトウェア「Particleworks」とGPUコンピューティングの組み合わせで技術改善に取り組まれている 。その詳細を語ってもらった。
千葉大学 フロンティアメディカル工学研究開発センター 准教授 齊藤一幸先 生
千葉大学の准教授でフロンティアメディカル工学研究開発センターに所属する齊藤一幸博士。現在、 メインで手掛けている研究は「新しい無線システムの使用形態で生じる電波への妊娠女性・胎児の曝露評価モデルの開発」。こ の研究にGPUコンピューティングとFDTD法を採用した汎用解析ソフトウェア「XFdtd」用いている。その印象や手応えなどを語っ てもらった。
株式会社構造計画研究所 SBD営業部 技術流体チーム 山田剛史様
構造計画研究所は常に時代の先端をいくコンピューターを活用して、付加価値の高いエンジニアリン グサービスを提供している総合エンジニアリング企業だ。今回お話を伺ったのは、SBD営業部 技術室流体チーム マネージャーで ある山田剛史氏。GPUコンピューティングとCAEの相乗効果について語ってもらった。
岐阜大学 工学部 数理デザイン工学科 准教授 永井学志先生
岐阜大学工学部数理デザイン工学科で教鞭をとる永井学志准教授。CAE分野を専門とし、おもに固体材 料、機能性材料を中心とした計算力学/数値解析手法に取り組んでいる。中でも有限要素法を得意とされ、これにGPUコンピュー ティングを応用。シミュレーションの高精度化や高速化に向けて多方面からアプローチを試みている。研究現場からの率直な意 見を話していただいた。
首都大学東京 理工学研究科 電気電子工学専攻 准教授 鈴木敬久先生
首都大学東京で「生体電磁環境工学」を専門とする鈴木敬久准教授は次世代の通信手段として期待さ れる「ミリ波」の安全性の研究に従事する。そのミリ波の周波数帯は非常に幅広いことから、3ポイント程度の周波数で実験を実 施し、その間の周波数を補間するシミュレーションにTesla、及び、G-DEPが提供する「AMGソルバ」を適用して高速化を図った。 GPU、CUDA、ライブラリの現在、そして可能性を語ってもらった。
沼津工業高等専門学校 電子制御工学科 講師 出川智啓先生
沼津工業高等専門学校の電子制御工学科で未来のエンジニア育成に励む出川智啓氏。少ない消費電力 で高速に計算できる「環境親和性の高い計算法」の確立に取り組まれる一方、初心者向けに「PGI CUDA FortranによるCPUコード 移植」について講演を行うなど、GPUコンピューティングの普及にも精力的に取り組まれている。エンジニアを育てる立場として 、人材育成も踏まえた「GPUコンピューティングの未来像」を聞いた。
仙台高等専門学校 知能エレクトロニクス工学科 准教授 園田潤先生
仙台高等専門学校の知能エレクトロニクス工学科で教鞭をとる園田潤准教授は、電磁波工学を専門と し、とりわけFDTD法における「より低コストかつ高速な計算方法」に積極的に取り組んでいる。そこで、GPUとPGIコンパイラの ディレクティブ手法による高速化に着目。既存コードを活かせるディレクティブ手法の魅力について語ってもらった。