GX CLOUD
AI研究開発において、GPUサーバーでクラウド利用を
検討されている方、こんな課題をお持ちではないですか?
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Performance
最新・最速のGPUの性能をクラウドで最大限享受したい
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Secure
機密性の高いデータを
保持できるセキュアな
専有クラウドを使いたい -
Cost
クラウドを長期的に
利用する場合、コスト
負担増が懸念される -
Flexibility
将来的な環境の変化に
合わせて拡張可能だろ
うか??
その課題・ジーデップ・アドバンスのGX CLOUDにお任せください!
「GX CLOUD」とは
GX CLOUDは、NVIDIA エリートパートナーであるジーデップ・アドバンスが提供する
占有型シングルテナントクラウドです。
最新のNVIDIA DGX™ B200に特化しており、国内トップクラスの堅牢性と利便性を誇るTier4クラスのデータセンターのファシリティ基盤を利用しています。
シングルテナントとは
シングルテナントは、サーバーやデータベースを1ユーザーで占有する方式。
お客様ごとに個別にシステムが用意され、構成や設定が変更できるためカスタマイズ性が高く、セキュリティの信頼性に優れているというメリットがあります。
「GX CLOUD」の特徴
GX CLOUDは、お客様の研究開発を加速させる支援として4つの特徴を持っています。
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Point
01PerformanceGX CLOUDは、最新のAIアプライアンスサーバー、 NVIDIA DGX B200をシングルテナントで提供。
仮想化によるオーバーヘッドがないため、システム性能を最大限享受できます。
物理サーバーのリソースを最大限に活用できます。 -
Point
02SecureGX CLOUDは、国内トップクラスの堅牢性と利便性を誇るTier4クラスのデータセンターで運用しており、機密性の高いセキュリティレベルを確保します。
また、シングルテナントとなるため、データを安全に運用できる利点があります。 -
Point
03CostGX CLOUDは、最新のGPU搭載サーバーを長期的に使い続けることで年々安くなる加算割引を適用しています。お客様の会計年度に合わせた期間での損金算入もできるため固定資産のオフバランス化が可能。
データダウンロードチャージもありません。
※2027年4月以降適用される新リース会計基準における会計・税務処理につきましては、監査法人・税理士などとご相談・ご確認のうえ、ご判断いただきますようお願いいたします。 -
Point
04FlexibilityGX CLOUDは、お客様個別の開発環境構築をジーデップ・アドバンスが支援するため、最短でAI開発に着手できます。また、AWS,Azure,OCI,Google Cloudとの連携にも対応。既にご利用中のクラウドサービスとのデータ連携も可能です。
- GX CLOUD について詳しく知りたい方へ -
お問い合わせはこちらGX CLOUD システム構成
NVIDIA DGX™ B200
GX CLOUDに採用されているAI学習用サーバーである NVIDIA DGX™ B200は8 基のGPU を搭載しています。前世代となるDGX H100と比較してトレーニング性能は 3 倍、推論性能は 15 倍の最先端の性能を提供します。 NVIDIA Blackwell GPU アーキテクチャを採用したNVIDIA DGX™ B200 は、トレーニング、ファインチューニング、推論まで、AI パイプラインのあらゆる段階で多様なワークロードを処理することができ、AI 開発を加速します。
GPUメモリ:total 1,440GB(前世代の2.25倍)
きわめて困難なAI・HPCワークロードに最適
パフォーマンス比較
Category | DGX™ H100 | DGX™ B200 |
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GPU | 8x H100 Tensor Core | 8x Blackwell |
CPU | 2x Intel Xeon Platinum 8480C | 2x Intel Xeon Platinum 8570C |
GPUメモリ | 640GB | 1440 GB |
AIトレーニング性能 | 32 petaFLOPS | 72 petaFLOPS |
消費電力 | 10.2kW | 14.3kW |
PFLOPS/watt | 3.1 | 5 |
重量 | 130.45 kg | 170.10 kg |
冷却 | Air Cooled | Air Cooled |
DGXH100に対する | 1x | 3x |
DGX™ B200学習性能 |
DGX B200 を活用した次世代のパフォーマンス
- GX CLOUDは、セキュアな環境で安定稼働する環境を完備
- 電源冗長性 / リアドア型水冷局所空調機付ラック
- 最新GPUサーバー NVIDIA DGX™ B200を安定稼働させるためにラックあたり
15kvaの大容量電源を採用しているため大規模解析などでも安心して利用可能
DGX™ B200 の消費電力
GX CLOUD サービス体系の特徴
GX CLOUDでは高額な設備投資となるGPUシステム導入のハードルを下げるために、加算割引方式を適用したジーデップ・アドバンス独自のクラウド料金を設定しました。
ユーザーは高価なGPUシステムをオフバランスですぐに利用することが可能であり、
且つ支払い総額は固定資産として自社取得し運用する場合よりも安価もしくは同等の金額※で最新のGPUシステムを利用可能です。
※ 金額には、サーバーコスト以外に運用のための人件費、電気代、設備コストを含んでいます。
一般的なオンデマンドクラウド
利用した分だけ費用が掛かる仕組みであり、一般的に長期で利用すると割高になる傾向。 また、1台のサーバーに複数のユーザーが入るマルチテナント方式となりセキュリティ上の懸念がある。
一般的なベアメタルクラウド
中長期の利用を前提にサーバーを1ユーザー占有で利用可能だが、一般的に利用料金の大幅な見直しは少なく 長期に渡って利用すると、最終的にはオンプレミスよりも割高になる可能性がある。
ジーデップ・アドバンスのGX CLOUD
長期的に使用する場合、加算割引料金 体系により、2年目からクラウド料金がトータルコストから50%割引、3年目は30%割引となるため、一般的なクラウド利用と比較すると、使えば使う程オトク。(データ従量課金なし)
他社サービスとの比較
GDEP GX CLOUD | 他社の一般的なクラウドサービス | |
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契約期間 | 原則1年~ | 月次・1年・3年 |
※月次利用はGATで対応 | ||
経年加算割引 | あり[ 2年目30% 3年目50% ] | なし |
データチャージ | 無償 | 有償 |
他社クラウド連携 | 可能 | ベンダーによる |
データ持ち込み | 可能 | 原則不可 |
リソース集約 | 可能 | 不可 |
ノード広帯域接続 | 可能(オプション) | ベンダーによる |
GDEP GX CLOUDは、原則1年間からの契約が基本ですが、お客様の会計年度やプロジェクト期間、予算配分などに合わせて柔軟なご提案が可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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